消費者庁は8日、インターネット上で販売されている健康食品の広告で「がんが治る」などの虚偽表示をしていたとして、販売業者320社に対し、健康増進法違反(虚偽・誇大表示)で改善を指導した。
同庁が昨年6〜8月、「がん」「糖尿病」「肝炎」「心臓病」などの疾病名をキーワードに検索し、547商品で虚偽や誇大表示の疑いがある広告を確認した。 【関連ニュース】 歯周病シンポ:東京で開く 300人が集まり熱心に聴く 慢性疾患:生涯ローン…7割が「医療費重い」 東大調査 ナノ微粒子:遺伝子を搬送、がん治療に応用も 東大が実験 糖尿病:働き盛り調査…治療と仕事両立探る 5千社対象 貧血:B・AB型女性はなりにくい A・O型より21% ・ 年金追納期間を10年に延長、改正案を閣議決定(読売新聞) ・ 赤い車でひったくり、容疑で兄弟ら逮捕=追い抜きざまに、20件か−警視庁(時事通信) ・ 普天間、ホワイトビーチ沖合案…官房長官検討(読売新聞) ・ 全国学力テスト、小中学校の73%が参加(読売新聞) ・ 脚本家の田向正健氏死去(時事通信)
by coymrngzpr
| 2010-03-10 06:08
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